当事務所に所属する弁護士は9名。
多様な経験や得意分野を持つ弁護士たちが、みなさまの課題解決を全力でサポートいたします。
弁護士
Norio Seto
略歴
著書
「内申書を考える」日本評論社 平成2年 共同編集
「こどもの人権弁護士と公的子どもオンブズ」明石出版 平成15年
取扱業務
これまでの業務としては、破産管財人業務・倒産申立案件を中心として一般民事、相続・離婚、刑事・少年事件などの諸分野を幅広く取り扱ってきました。最近は様々な顧問先企業の案件と交通民事案件を中心としつつ、その他一般民事や相続・離婚案件も取り扱っております。
ご挨拶
弁護士経験45年を超えました。本業として、倒産・不動産・中小企業法務・消費者保護などの案件について、一件一件の案件をご依頼者様のお立場に寄り添って公正妥当でご満足をいただける解決を目指して努力してきました。またボランティア活動として、登録10年から25年ころまでの間、弁護士会活動や市民活動での学校における子どもの人権問題や少年非行問題など本業外の事柄に情熱を注いでおりました。現在後期高齢者入りをしておりますが、幸いに健康と事務所メンバーとの良きチームワークに恵まれておりますので、今後もご依頼を受けた様々な案件と顧問先企業様について、事務所メンバーの助力を受けつつ、お客様との共同作業と丁寧な処理を心がけて、ご納得いただける解決に向けた努力を続けてまいります。
弁護士
Noboru Kusakabe
略歴
大阪市立大学 卒業
大阪弁護士会人権擁護委員会委員長
日本弁護士連合会人権擁護委員会副委員長
大阪地方裁判所鑑定委員
大阪家庭裁判所調停委員
法務省人権擁護委員
大阪刑務所視察委員会委員長
大阪府精神保健福祉審議会委員
芦屋市長等倫理審査会委員長 などを歴任
取扱業務及びご挨拶
45年間の弁護士経験の中で、多種多様な事件を取り扱ってきました。その中で、一番学ばせていただいたのは、さまざまな人間模様であり人生経験です。
弁護士や裁判官は、事件を取り扱い、その法的解決に努力しますが、事件の本当の対象は「人」であり「人と人との争いごと」です。人への理解が、始まりであり事件解決の目標だと思います。
自分自身の人生経験のためにも、幅広くいろんな方とのお付き合いを望んでおります。益々、幅広く事件に取り組みますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
弁護士
Bunzo Ishida
略歴
京都大学 卒業
役職等(現任のみ掲記)
令和5年4月~ 社会福祉法人東大阪市社会福祉事業団 評議員
取扱業務及びご挨拶
街(マチ)弁護士をこころざして、金銭トラブル、交通事故、ご近所トラブルから離婚や相続、学校問題や児童虐待など、なんでもこなして40年近くが過ぎました。依頼者のニーズをできる限り満足させるため、税理士や司法書士、はては臨床心理士など他業種の専門家との協力を大切にしてきました。今後もこれまでのスタイルを変えることなく、顧客満足に努めていきたいと思います。
弁護士
Yoshihiko Iwasa
略歴
昭和38年6月生まれ
京都大学 法学部 卒業
役職等(現任のみ掲記)
厚生労働省政策評価有識者会議委員
長岡京市情報公開個人情報保護審査会委員
長岡京市行政不服審査会委員
大阪市教育委員会スクールロイヤー
神戸市北区北神支所要保護児童対策地域協議会委員
社会福祉法人なづな学園理事
社会福祉法人高槻ライフケア協会評議員
著書
・『発達障害の子どもを二次障害から守る!あったか絆づくり』
岩佐嘉彦, 松久眞実 著 明治図書出版 平成22年
・「児童福祉法と法の実現手法」『岩波講座現代法の動態 (法の実現手法)』長谷部恭男他編集 岩波書店 平成26年
その他
取扱業務
・不動産をめぐる法律問題(土地家屋調査士、司法書士等関係専門職と連携)をはじめとする民事事件
・離婚、子どもの親権監護をめぐる問題、遺産相続等家事事件
・企業法務(企業間取引、労働問題、コンプライアンス対応など)
・交通事故
・刑事事件 少年事件
以上の他、各種第三者委員や社会福祉法人の実務等に関わる機会が多い
ご挨拶
気がつくと、ベテランの域に達してしまいました。一つの紛争をできるだけ総合的に、いろいろな角度から、依頼者と一緒に考えて、解決に向かって歩んでいきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
弁護士
Noriaki Miki
略歴
昭和42年12月生まれ
一橋大学法学部卒業
役職等(現任のみ掲記)
滋賀県教育委員会非常勤職員
大阪府教育庁スクールロイヤースーパーバイザー
守山市教育委員会アドバイザー
池田市教育委員会アドバイザー
南海プライベートリート投資法人監督役員
取扱業務
企業法務を中心に業務を行っております。顧問先としては科学技術系メーカー(上場企業を含む)のほか地方自治体が大半を占めていますが、最近10年間は金融系の複数企業で取締役(社内、社外とも)を務め、直近では私募リート投資法人の監督役員にも就任しました。企業不祥事に絡む調査委員会(社内、社外とも)に複数参加した経験もあります。
ご挨拶
年齢とともに弁護士業務の内容も移り変わり、最近では社会的に重責を伴う組織人としての役割も担わせていただけるようになりました。こうした貴重な経験を通して学んだ、またこれまでの弁護士としての歩みの中で培った、コンプライアンス・ガバナンスの知見をどうやったら社会に還元していけるか(社会貢献できるか)考えています。スタートアップへの支援、中小企業との協働、オーナー経営者の伴走といったイメージを膨らませていますが、道半ばです。過去・現在・未来のクライエントの皆様と一緒に「波に乗り」「山を登り」たいというのが、私の弁護士人生の希望であり、目標です。そして、これらについて、当事務所の若い弁護士たちとともに汗を流すことができれば最高だと考えています。
弁護士
Hiroshi Imaharu
略歴
昭和49年6月生まれ
立命館大学大学院法学研究科前記博士課程修了
主な取扱業務
・労働関係訴訟(労働者側・使用者側、解雇・退職をめぐる紛争、時間外手当、ハラスメント、労働審判)
・不動産問題(取引をめぐる紛争、借地借家、建築・リフォーム紛争)
・家事紛争(遺産相続・遺言、離婚・財産分与、子どもの親権・監護)
・消費者問題(金融取引・投資被害、クレサラ被害)
・交通事故(バイク事故を含む)
・ペット関係
・刑事・少年事件(否認事件を含む)
ご挨拶
弁護士としての職務経歴が20年を超えました。これまで、分野を限らず、幅広く多様な案件に取り組んできました。紛争といっても様々であり、悩まれている要因も多岐にわたります。特定の立場や見方に固執せず、視野を広く持つことを心がけつつ、依頼者さんとともに最善の解決を図るため、努力を続けていきたいと思っています。
弁護士
Tomoko Okuda
略歴
昭和56年9月生まれ
大阪大学 法学部 卒業
取扱業務
・企業法務(日常的な法律相談、契約書の作成・点検、意見書作成等)
・薬機法、景表法等各種広告表示規制のリーガルチェック
(化粧品、健康食品、衣料品等)
・特定商取引法における法定書面、法定記載事項のリーガルチェック、法令を遵守した業務フロー作成支援
(通信販売取引、訪問販売取引、連鎖販売取引等)
・家事事件(離婚、養育費、遺言、相続等)
・交通事故
・不動産を巡る紛争
・倒産、債務整理
以上の他、民事事件一般を取り扱っています。相続財産清算人や不在者財産管理人の業務経験がありますので、相続人不存在等に関するご相談もお受けしています。
ご挨拶
これまで、企業法務、法人倒産、個人の債務整理、労働問題、欠陥住宅問題、交通事故、相続、離婚など分野にとらわれることなく様々な案件に取り組んでまいりました。
分野の異同にかかわらず、「同じ事件」は一つとしてないことを日々痛感するとともに、そこに弁護士としての仕事の面白みを見いだしつつあります。今後も、これまで同様、一つひとつの案件、一人ひとりの依頼者と真摯に向き合い、的確かつ最適な法的処理ができるよう努力していきます。
弁護士
Yoshifumi Hoki
略歴
昭和60年5月生まれ
大阪大学 理学部数学科 卒業
千葉大学 専門法務研究科 修了
役職等(現任のみ掲記)
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン 監事
社会福祉法人海の子学園 評議員
取扱業務
・遺産相続
・企業法務(契約法務、労働問題、コンプライアンス対応など)
・不動産(取引紛争、建築紛争、賃貸借など)
・交通事故
などを中心に、法人・個人を問わず様々な案件を取り扱っています。法人では、食品会社、不動産会社などの顧問先のほか、建築会社などからのご相談が多くあります。
また、ライフワークとして、児童虐待などの子どもの権利の問題や、災害被災者支援にも取り組んでいます。
ご挨拶
弁護士業務はいつも依頼者・関係者とのチームプレイだと感じています。よりよい事件解決(ベストプラクティス)を目指し、日々、依頼者と共に悩み、協力しながら事件処理に当たっています。
今後も、依頼者一人ひとりとのコミュニケーションを大切にし、誠実に職務を行っていきたいと思います。
弁護士
Shintaro Suzuki
略歴
平成6年11月生まれ
同志社大学 法学部 卒業
京都大学 大学院法学研究科 法曹養成専攻 修了
趣味・特技
ゴルフ、映画鑑賞、英会話
取扱業務
事業承継、不動産全般、企業法務、倒産・破産(法人、個人)、債務整理、交通事故、相続、離婚、B型肝炎訴訟など
ご挨拶
これまでに民法、会社法、刑法などの典型法令のほか、労働法、破産法、知的財産法など様々な法令に関する知識を身に付け、様々な案件に取り組んでまいりました。身に付けてきた知識と経験をフルに活用し、少しでも皆様のお役に立てるよう、尽力してまいりたいと思っております。特定の専門分野にとらわれることなく、幅広い問題に取り組み、一つひとつの事案に誠実に向き合い、依頼者の皆様と共に、迅速かつ適切な解決を目指してまいります。